時速300kmのおもちゃのクルマ
あたかも、おもちゃのクルマのように見えます。
ところが、時速300kmの実力をもったレーシングカーなのです。
それも電力駆動の自動車で。
電気でモーターを回すしくみは、至ってシンプルな機構です。
ほんとに、”大きなプラモデル”みたいなものです。
電気自動車も、ただ単に走るというステージを越え、”走り”にこだわりはじめています。
日産自動車が公開した電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC(Zero Emission On Demand Racing Car)」は世界最速を誇ります。
見た目は折り紙で作ったような頼りなさが漂っています。
電気自動車の開発競争がどんどん進んでいけば、ガソリン車 vs 電気自動車のようにカテゴリーを超越したカーレースも実現するかもしれませんね。
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2013/06/21 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ニューカー
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